以前からe-inkのAndroid端末には興味がありました。実はBooxを狙っていましたが、安くなることもないし、ある程度の仕様になるとやはりお高いのでチェックだけしていました。ところが、使用していたSONYのReaderが突如、不具合が発生。復旧のめどが立たず。本商品を見つけて購入しました。まだ、Readerストア用としては使用できていないのですが、楽天Koboは動作しており、1台にまとめることができそうな感じです。ここにあるレビューはM6以前の機種に対してのもののように思いました。届いたM6は、メモリ3GB、容量32GB、WiFiは2.4G,5G対応のようでした。画面は半光沢。付属品は、ケースと保護シートらしきもの（他国のYouTubeで出てきていましたが、ついていると思わず、別途購入しましたので、そちらを使用）。ケースは縫製の糸の端がでていたこと以外は良好。しっかり取り付き、剥がすのに苦労するくらいでした。蓋の開け閉めを認識しているようで、閉じてロック、開いてロック画面から始まります。画面構成は独自のよう。Google Playは初期状態でアカウントにログインするだけで使用できました。Googleフレームの有効・無効というところで無効とするとGoogle Playが見えなくなるので注意が必要です。（最初S/W的に壊れたかと思い、焦りました）アプリはこのデバイスでは動作しないというものがちらほら見かけました。（ライブラリ登録済みのもの）もうサポートが切れたATOKが使えたのはラッキーでした。WiFiは常時ONも可能ですが、時間が経過すると切れる設定になっていました。電子書籍用で、消費電力を抑えるためかと。e-inkのための画面リフレッシュは何回に1回リフレッシュするというのが設定できます。楽天Koboアプリのページ送りがアニメーション付きなので、リフレッシュの頻度が多くなっているように思いました。ページ送りがスワイプでないといけないのも少し使い勝手が悪いように思いました。（画面の左右タッチでは上下のメニューが表示されるので、画面遷移できません）これはアプリの仕様で、専用機のようにいかないのはしょうがないとは思いますが。。。。（設定で回避できるかどうか現時点で分かっていません）写真表示のための疑似256階調表示の設定もありました。ブラウザで写真を表示したときに少しマシな程度ですが、見栄えが良くなります。e-inkの画面の追従性はそんなに良くないように思います。ロックを解くｐｉｎ入力時に反応がよろしくありません。とは言っても、e-inkの製品はもたつくものと分かって購入しているので、想定内。。。かなと思っています。

koboとKindle Paperwhiteを両方持ち歩いていましたがkoboが壊れたためBOOX poke liteと悩んで、RAMが3GBのMEEBOOK M6に軍配を上げました。結果、正解でした。RAM3GBあるため、思ったよりずっと動きも早く、固まったりもほとんどありません。Ipadやスマホと比べるのは比べる対象が違いますが11世代のKindle Paperwhiteと、kobo(壊れたもの)はAURA H2Oでしたがどちらと比べても全然良いです。惜しむらくは防水でない電池の持ちが少々悪いキーボードが日本語のものが初期からない時間設定が中国標準から始まること辺りですが、一台のみ持って歩けるので通院や通勤に必要不可欠なものになりました。使用アプリはkindle,kobo,hontoすべて正常に動いています。

Android8の汎用電子書籍リーダーなので、Android8に対応する電子書籍アプリが動作しました。原因が液晶ディスプレイのE-inkなのかCPU/メモリなのか分かりませんが、画面の表示更新が遅いです。しかし、白黒の本の電子書籍リーダーとして使う分には、十分です。電池の持続時間ですが、AmazonのKindleに比べて電池の持続時間が短いです。１時間あたり10％くらいの割合で減ります。それでも、夜寝る前の読書に重宝しています。

Kindle PaperWhiteと同じ画面サイズですが、本体も軽く、薄いです。Android8.1で最初からGoogle Playストアが使えるので、Kindle以外の電子書籍にも対応します。反応速度は他のE-ink端末の方が早いものはありますが、読書をするだけならそこまで遅いとは感じないでしょう。でもメモリが1GBなので、複数のアプリを同時に起動するのは苦手なようで、アプリが落ちたりします。例えばBTで音楽を聞きながら読書をしようとしても、読書中に音楽が物切れになり、ついには止まってしまうなどです。Androidではありますが、あくまで電子書籍ビュワーとして活用するためのガジェットだと思います。またwifiも2.4GHzのみなので、FreeWifiなどは軒並みだめですので、やっぱりビュワーとしての活用になると思います。

軽いのは軽いが、アンドロイドの認証を受けていないためか、googleplayでhontoのアプリが出てこない。他の電子書籍リーダーアプリはあるのに、何故かhontoだけがない。レビューにはkindleもhontoもアプリで読めるとあったので購入したが、少し大きめだけど今使っているBLUEDOTの安いアンドロイド端末で十分だった。対応策をメーカーに聞いても反応がないのだろう。

日本語入力のできるキーボードのダウンロード、書籍アプリなどの初期設定はだいぶ苦戦しました。しかし、それらが完了してからはそれほど不便はありません。重めの書籍アプリ(DMM＋)は1回で起動してくれないという不便はありますが、ビューワー画面になれば特に問題は発生せず読むことが出来ます。一点気になる所は、ライトはフロントライトではなくバックライトのように感じます。ライトを付けた時、バックライトのスマートフォンと同じような眩しさでした。なのでライトはOFFか最小でのみ使っています。私は調べてもフロントライトかは分からないままで購入を決めたので問題はないのですが、フロントライトのタブレットを探している方はきちんと問い合わせをしてから購入する方が良いかもしれません。

Android11、メモリ3GBになり、おまじないも必要なく始めからPlayStoreが使えた。ケースが付いているのは書いてあったがフィルムも付いていた。光沢有りで見にくくはなるので付けるかは迷うが、新しく買うまでの繋ぎにはじゅうぶんな品でした。Kindleに比べて軽く、小さいのにKobo等他の電子書籍リーダーも入れられて満足。Bluetoothでイヤホンを接続すれば音楽を聴けるが、AmazonMusicUnlimitedでハイレゾを聴くと他のアプリは落ちる。聴きながら他のアプリを開くと音がとぎれるので、音楽は別の端末で再生した方が良さそうです。Bluetoothで他の端末にテザリングでぶら下げるとフリーズする気がする。WiFiでのテザリングなら問題なし。

良いと思います。使い方にわからない点があったので、I・O DATA のテクニカルサポートご担当者様とやり取りをしました。それを基に自分なりにまとめてみました。興味のある方はご覧ください。＜記録媒体について＞扱い易いので USB メモリスティックを利用しています。パーティション形式を GPT ではなく MBR にする必要があります。I・O DATA の Web 「詳細ガイド」から HDDFMT というアプリをダウンロードできます。それでフォーマットするのが簡単です。フォーマットにようする時間は PC の性能よりも USB メモリスティックの出来に依存します。I・O DATA の USB メモリスティックが相性良いと思いました。本体に直接挿し込むと熱くなるので、USB 延長ケーブルを挟んだ方が良いと思います。30 cm あれば十分です。フォーマット形式は FAT32 だと 4 GB のサイズ制限が掛かるので exFAT がお奨めです。＜電源について＞本体の電源を切ってもスリープ状態になるだけでシャットダウンはしません。オレンジ色のパイロットランプが点きっ放しになるので、スイッチ付き電源タップを利用するのが良いと思います。当方この製品と PS3、KannaN HDMI スプリッター、ディスプレイをタップに繋いでまとめて電源コントロールしています。以上です。

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