サイズや着心地は良いのですがポケットが無いのが不満ですかね～

軽くて暖かい。ストレッチがよく利いてます。

これまでアンダーアーマーしょうひんをいくつも買って来たので、その感覚でサイズを選びましたが、かなりガブガブという感じです。胸囲、腹囲が大きすぎました。自分自身はスマートではなく、174cm、82kg程度で、ウエスト88ぐらいですが、それでもXLでは大きいです。Lサイズだと小さいかな、と思いますが、選択を間違ったようです。厚手のセーターを下に着ても上着を着ているような感じです。

とても着心地よく、秋から初冬にかけて重宝しそうで満足してます。サイズ感はもう少し小さめが良かったのでMでも良かったかも。

この作品を見た感想はキャプテン佐々木久美の闘志。決して折れることのない不屈の闘志に感動しました。

泣きました。

無事受け取りました。感謝致します。早速に見ましたが、、感動半分、不思議な疑問？が半分ですね？というのは1枚目「劇場公開版」2枚目「劇場版のディレクターカット版」3枚目「特定ディスク」ですが、、3枚もいるのかなが疑問ですね？劇場でお金払って見た方はディレクターカット版で充分だし、、日向に興味ない方は劇場版で充分ですよ！3枚目にしても見るのは日向ファンしか見ない内容でした、、しかもディスク(3枚目)の大半を占めるリモートLiveって座談会なんですが、、画質がすこぶる悪(Blu-rayですよ！)ハリウッド映画には劇場版、ディレクター版やBlu-ray特別版なんてのがありますが、、、それでも映画好きじゃ無けりゃ何枚も同じ？もの要らないと思います。内容に関しては他のＧのドキュメンタリー映画にはないストレートなる感動があります。絆、助け合い、支え合い、感謝の心、そして今、アイドルである事の幸せ、、そしてグループの形(ハッピーオーラ)、、この子達は未来が見えないどん底から這い上がったからこそ我々おじさん達を感動させたんでしょうね！！(紆余曲折した大人達がアイドルに夢中になる若者達の気持ちが、、このドキュメントで同化できたんですね？)そんなで映画の内容は星5以上ですが、、3枚組の販売形態には？？？付くので全体的には星4つとしました。でも良いドキュメンタリー映画ですよ！ありがとうございました。

最初にＴＢＳの表示が出るのでその印象が強まるのかも知れませんが、ちょっとテレビのドキュメンタリー番組的な感触が強く、乃木坂とか欅坂では用いられなかったナレーションでの情報補足に重きを置いています。最初にけやき坂４６の立ち位置の解説が有り、壁際に立ち尽くす、いささか貧相な雰囲気の少女たちが映し出されます。そして武道館を３日間の公演を行うまでは、あまり使える映像が少なかった為か割合とあっさり進行します。そして、この間マネージメント側のスタッフは殆ど映されることが有りません。この間が下積みと呼ばれる時期なのでしょうが、リハーサルの姿が殆ど部活動の自主練習の様に見えてきます。一貫して取り上げられるのは、リーダーとしての佐々木久美さんの発言です。メンバーを気遣い、慰撫し、叱咤する発言です。これはグループの内側に向けたものが殆どであり、それは各メンバーの発言も、ナレーションに於いても同様な印象を受けます。観客に対しこのグループの一員であることがいかに幸福であるかを、想像し一体化する事を求める様な方向づけだと考えられます。ここで二つの事に気付かされました。まずこのグループは部活的メンタリティでバランスが保たれていると言うことです。練習をがんばったら全国大会へ行けました、或いは東京ドームが決まりましたみたいな、或いは仲間が怪我したら全員で補い合うみたいな成功体験が語られる訳です。これは多くの人が好むストーリーの型を備えていると感じます。と同時にアイドルグループとしてのある面を後退させる要素でもあると感じます。それはセクシャリティと言えると思います。男性が若い女性に感じる体温が上昇するようなアトモスフィアーがあまり感じられないような気がするわけです。頑張っている娘たちの足を引っ張ってはいけないと言う拘束性が同時に生まれてしまう様な気がします。性的欲求を表面化させることを好まない社会的価値観の反映が有るのかも知れません。マネージメント側のスタッフの影が薄いのは、そうしたイメージ管理の一環なのかも。途中で脱退する３人のメンバーについて思い浮かべると、どこかセクシャリティにおける危うさを秘めていたのかも知れないわけです。特に柿崎さんの言及するストーカー被害は、アイドル・ビジネスのダークサイドを示唆しています。井口さんがかつてヴァラエティ番組で示した大胆さは、若い女性の性的エネルギーを反映していたのかもと感ずるわけです。そうしたイメージが結果的に後退し、メンバーの涙に後ろめたさを感ずることが禁忌となる様な構造になって行くと思われます。こうしたグループで最初に興味を持ったのが日向坂なのですが、それはオードリーのトークがきっかけなんです。そのオードリーの若林氏が春日氏に対し、「日本の教育制度の賜物」と表現、揶揄する事が有ります。この例えは日向坂にも当てはまる様な気がします。彼女たちは凡庸な自身を受け入れた上でどうする？という問いに回答を出したわけです。それはスーパースターの回答ではありませんが、少なくとも初期にアンチコメントを表明した人のメンタルの矮小さを照らし出し、ヴァラエティ番組に出演する彼女たちに「今日も頑張ってるね」と言う感触を齎すほっこり感が生まれます。ですがそれが私にとって重要ではない事も確かであり、この作品でメンバーの不在の際に流れる深刻そうなＢＧＭはいささか大仰だなと感じるわけです。

欅坂の方の楽曲がまだ1曲も世に出ていなくて、どんな方向性かも決まっていない状態で募集されたひらがなけやき1期生メインに対するサブでもない不思議な立ち位置の中でもがく彼女たちを尊敬する

日向坂の魅力がつまったドキュメンタリー。坂道グループはてっきり順風満帆だと思っていたが、困難ばかりで、それでもグループ一丸となって進み続ける姿に胸を打たれた。