自作ジグのホロ貼りで熱転写を試してみようと思いお試しで購入。初めて扱うので最初は幾つか失敗しましたが、温度や圧着時間を調整していくとしっかり綺麗に転写することが出来ました。追記自分の使い方としては熱転写方式ですが、熱転写機を持っていないので安いアイロン（アイリス・オーヤマPDIR-01F-B）を使い食品用シリコン（HTV-2000 ）で15mm程度の厚みの板を作り、シリコン板をアイロンで加熱しておきます。カットしたホロシートをシリコン板で押さえて体重をかけて20秒ほど加圧。その後ホロシートを剥がす前に布などで十分擦ってからシートを剥がす、という具合です。ホロシートの種類によっては簡単にペロッと剥がれる物、やや抵抗がある感じで剥がれる物がありますがほぼこれで100％の成功率で転写できております。スプレー糊も試してみましたが、対象のルアーが大きい物、例えばオフショア用の大型ジグなどであれば好結果が出ているようですが、当方が施工するジグは30g前後の小型のジグでスプレー糊の粒子の荒さが出てしまい転写後の肌の状態に満足できなかったので止めました。ただ、転写自体はちゃんと出来ていたのでスプレー糊の種類ややり方を工夫すれば糊転写も十分可能かと思いました。転写機など高価な機材を使わなくともネット検索すれば簡易な方法で施行されている方々の情報があるので興味がある方はチャレンジされても良いと思います。

 まだ熱転写をするためのシリコンがなかったため糊転写を試してみました。自作ジグにプライマーをスプレーした後、100均ののりスプレーをスプレーし貼ってみました。やはり糊転写は少しコツがいるようでしっかりと押さえながら貼り付けないとシワになることがありましたが慣れてくると綺麗に貼ることができました。今後は熱転写も試してみる予定です。

 この製品を使ったルアーの画像を見て、ミニ四駆をてかてかにしようとやってみました。【失敗の原因】１．このホログラム箔を定着させるには高熱とある程度の圧力が必要だが、プラモデルに高熱は不可。２．ホログラム面は容易に剥離できるので、両面テープに接着させた。平面や円筒・円錐の曲面なら密着するが、球形などの局面には加圧加熱しないと密着しない。常温のままでは皺が出てしまう。○念のため、ドライヤーやヒートガンでホログラム箔を温めて引き伸ばそうとしましたが、クルマ用のカッティングシートのように容易には伸びません。【結論】平面や円筒（の一部）の曲面なら接着剤や両面テープでホログラム箔を転写することは可能です。が球面には追随しません。また、加熱しないと接着力もありません。サンプルをもらえてよかった。

DIYで小物の表面に貼ろうと思って取り寄せてみました。熱転写式で高温で温めて張り付ける方式であることを知らなかったので、転写するためには専用の工具等が必要で熱転写が出来ませんでした。自身の確認不足で残念でした。

塗装がガリガリに剥げてしまったジグを磨いて、転写してみました。以前他の素材でやってみたときはしっかり張り付かず、シートを剥がす際にヨレたりしましたが綺麗にできました。本体側の塗装をきれいにはがしておけば転写も綺麗です。最後のコーティングにもよりますが、使用してもすぐ剥げず使えています。カスタムする幅が広がり、作業も楽しいのでオススメです。

鼻かんが通しにくい。

綺麗な梱包で問題ありません。私の腕では、まだ効果を発揮させてない状況です。

実物を釣具店でたまたま見かけて、シリコン製ならプラ製のルアーより反応がいいのでは？という思い込みで購入。手持ちのMLアクションのトラウトロッド（多分８ft)で使ってみました。大きな岩や、30㎝前後の石がゴロゴロしている場所で狙ってみました。川幅は１５ｍ程度かな？中流域の少し緩い流れの中、操作してみたところ、MLアクションのロッドでは重く感じました。12gぐらいあるから当然ですね。9cmぐらいのミノーの感覚で操作するには重すぎて、もう少し硬めのロッドの方がいいだろうな～と思いつつ何度か流していると足元で鮎が掛かり、慌てたためにバラしました。好反応に俄然ヤル気が出たため、何度か流すうちに、もう少し深く沈めて反応をみてみようと、鼻管を潜行モードにしたのが悪かった。あえなく大きな石の間に挟まり、根掛かりでロスト・・・。予備もなく、色々店舗をまわってみてもベイビーリアユは見つからず昨年のシーズンは終了。今年こそは・・・とリベンジ気分で7月末日に行ってきました。酷暑続きで漸く降雨のあった後日の出来事です。やや増水気味だが濁りなく、流速はやや早目の流れにリアユを投げる前にDコンタクト63を投入。申し分ない泳ぎ。今回はMアクションで９ftのシーバスロッドを流用。Dコンタクト以外のミノーを流してから根掛かりし易い場所かどうかを見極めてからリアユを投入。（当然鮎の仕掛け済み）少し早い流れとはいえ、普通のフローティングタイプ、シンキングタイプのミノーはヒラヒラと泳ぐのに対し、ベイビーリアユはピョコピョコ、ペタペタとミノーの動きではありません。「不良品でもつかまされたのか？」と、半分憤り、何度試してもダメ。去年、泳がした場所とは条件が違うとはいえ、なんと無様な事でしょう。開封して使ってしまったから返品もきかない。鮎を掛ける事ができた去年のリアユが奇跡的に良品だったのか・・・。と、肩を落として帰宅。まだ捨てていなかったパッケージ裏の取説を憤慨しながら読むと、むむむ？え？深場、急流では使用しないようにと、そのような事が書かれていた。浅いチャラ瀬、緩い流れでヒラヒラとたむろしている鮎を狙いましょう。と、書いてあった・・・・・マジかよ（笑）結局、ポイント選択を間違ったのか（笑）次回は緩いチャラ瀬で目視で見える鮎を狙ってみます（笑）しかし・・・急流に弱いのかよ（笑）

これまで、ミノータイプの鮎ルアーで挑戦しましたが、掛かった事がありませんでした。リアユを購入し、2回使用しましたが今のところ１００%掛かってます。YouTubeを参考にすると良いと思います。